クランキーセレブレーション

1枚でも損したくないけどめんどくさいのはイヤだ!クランキーセレブレーション初心者におすすめの打ち方。

あ、どうも。

あいかわらずリールの直視ができないので、リズムをとって目押しているのますろです。

今日は「5号機史上いちばん甘い!」とも言われる(ほんとか?)クランキーセレブレーション。

通称クラセレの通常時の打ち方についてです。

目押しに自信はないけど、1枚でも損したくない!でも、めんどくさいのはいやだ!でも、設定推測はしたい!

やっかいでめんどうな性格のボクみたいな人にむけて。

まちがいなくコンドル狙い推奨!

通常時は左リール枠上~上段にコンドルをねらってはさみうちする、いわゆるコンドル狙い!

ぜったいに。全力でコンドル狙いがおすすめです。

その理由は、

リーチ目がわかりやすい

コンドル狙いで出現するリーチ目は以下の通り。

王道パターン

よく見かけるし、リーチ目としても比較的わかりやすい、王道のリーチ目パターン。

①左リール枠上コンドル≫小役ハズレ

左リール枠上にコンドルが停止した時は、必ず小役がそろいます。

なので、ハサミ打ちして小役がテンパイしなければ、2リール確定。スイカがテンパイしても2リール確定。

コンドル枠上小役ハズレはぼくが好きなリーチ目です。

コンドル枠上。ここからは、ほとんどリプレイが揃いますが、ベルB、リーチ目役(一枚役C)もあります。

②左リール上段コンドル≫右リール中段スイカ(ズレ目)

左リール上段コンドル、右リール中段にスイカが停止すればリーチ目。

小役がズレたような形になるので、通称ズレ目と呼ばれていて、コンドルシリーズでは伝統的なリーチ目でもあります。

さらに、ズレ目の時は、右リール枠下にいずれかの7が停止していればビッグボーナス確定となるので覚えておくと喜びと安堵感に包まれます。

ちなみに、

  • 右リール枠上赤7のズレ目

ここからレギュラーあります。

右リール枠上に赤7がいて、あきらかにレギュラーボーナスを蹴っているようにみえるので、レギュラーボーナスだっときのガッカリ感はマジ、ハンパねぇ!と言いたくなるほど。

なんで、これで、レギュラーボーナスがでてくるんだ?あぁ?と怒りがわい(ry

③左リール上段コンドル≫右リール下段に赤7(ゲチェナ)orコンドル(ゲチェコン)

他機種でもメジャーなゲチェナ、ゲチェコン。

レギュラーボーナス、コンドルビッグがテンパイしている形になるので、中リールにコンドル図柄を狙って、ボーナスを揃えてしまいましょう。ムダ打ち厳禁。

④左リール上段コンドル≫中リール中段にいずれかのスイカ停止でのスイカハズレ

押し順や右リールの停止型に関係なく、中リール中段スイカ停止からのスイカハズレはリーチ目。

管理人はハサミ打ちしていて、右リールを止めて「はい、はい、ハズレ、ハズレ・・・(中リール停止)!?うおっ!」ってなるあの不意打ち感がかなり好きなリーチ目です。

⑤左リール上段コンドル≫右リールベルスイカ小役並行テンパイハズレ

ハサミ打ちして小役ダブルテンパイ時、中リールはスイカ付きの赤7が上段、下段に停止すれば条件なくいずれもリーチ目。

ダブルテンパイ型で覚えておきたいこと

ポイント①:右リール上段にボーナス図柄赤7、青7、コンドル停止時は、小役ハズレですべてリーチ目
ポイント②:右リール枠下にかじられたリプレイ図柄がある時は小役ハズレでリーチ目。
ポイント③:右リール枠下のリプレイがかじられていない時は、ダブルテンパイで小役がそろわないこともある。ハズレの時は、中リールにスイカ付きの赤7を狙うと中段に停止するが、赤7が上段、下段に停止した時はリーチ目。
左リール上段コンドル≫右リール上段にスイカのスイカななめテンパイハズレ型

スイカが右上がりななめにテンパイした時。

中リールにスイカ付き赤7を狙って、赤7が上段、中段、枠下のいずれかに止まればすべてリーチ目。

中段にベルがとまったらノーチャンス。

スイカ右上がりななめテンパイで覚えておきたいこと

ポイント①:右リール枠下にコンドル、赤7がない形でのスイカななめテンパイは、スイカがハズレれば条件なくリーチ目。
ポイント②:右リール3コマ以上のスベリをともなってのスイカななめテンパイは、スイカハズレでリーチ目。
ポイント③:中リールのスイカはスイカ付きの赤7を枠内に狙う。チェスチェのスイカは狙わない。(後述参照)

王道パターンのリーチ目でも、中リールにチェスチェのスイカを狙うとリーチ目かどうかわからなくなるパターンが存在します。

なので、ボーナス迅速察知のためにも中リールはスイカ付きの赤7を狙ってください。

ズレ目はレギュラーが多いよ。

右リール枠上に赤7がおっても、レギュラーでてくることがあるよ。

そうじゃなくてもレギュラーばっかりひくから、ズレ目はあまり好きじゃないよ…

(´;ω;`)ウッ…のますろ

あまり見れないレアパターン

あまり出現しないけど、(コンドル狙いハサミ打ちの管理人の実践上)すべてビッグ確定となっているレアなリーチ目は以下の通り。

条件がついているものが多いですが、1枚でも損をしないためにも、まるまる覚えちゃってくださいね。管理人のますろからのお願いだよ!

①左リール上段コンドル≫右リール中段ボーナス図柄≫中リール中段ベル

通称ベベボのリーチ目。

中段ラインにベル・ベル・ボーナスと並べば、嬉しいビッグ確定のリーチ目。

ちなみに。

中リール中段スイカからのスイカハズレは条件なくリーチ目でもあるので、応用編の右リール中段ボーナス図柄から中リール中段にスイカがとまる中段「ベスボ」も覚えておきましょう。

ハサミ打ちでもでますので、右リール中段ボーナス図柄が死に目にならないのがクラコレのいいところです。

②左リール上段コンドル≫右リールリプレイ・チェリー・ベル≫中リール?

いっけんリーチ目になりそうにない右リールのリプレイ・チェリー・ベル(リチェベ)停止ですが、ここからもリーチ目が存在しますので覚えておきましょう。

条件①:右リール枠上がベルでのリチェベなら、中リール下段にリプレイでリーチ目。

ただし、チェスチェ下のリプレイではNG。その時はチェスチェが止まってリーチ目の形をとります。

また、先ほども書いたように、中リール中段スイカからのスイカハズレは条件なくリーチ目ですので、このパターンでも有効となります。

条件②:右リール枠上がスイカなら、中リール上段にリプレイでリーチ目。

中リールの条件はありません。順押しだと時々見ることができますが、ハサミ打ちだとほとんど見ることができません。管理人はハサミ打ちしかしませんが、過去2回だけでたことがあり、いずれも青7ビッグでした。

③左リール上段コンドル≫右リール枠上に青7≫中リール下段にリプレイ以外ですべてリーチ目。

こちらも中リールの条件はありません。しかもビッグボーナスが確定するじみに嬉しいリーチ目。

右リール枠上青7はビッグ確定なのに、枠上赤7はレギュラーボーナスもあるという…まじで、なんなんだよ、右リール枠上赤7ってことは、つまり、ズレ目ですよ。ほんと、あいつはいったいなんなんだよ、まじで、プンスカプンスカ...

④左リール上段にコンドルをビタ押し≫4コマスベっての小役ハズレ

左リール上段にコンドル図柄をビタ押しからの4コマスベリは、通常はリプレイ、ベル(ベルB)がそろいます。

しかし、ここから小役がハズれればビッグ確定のリーチ目となります。

コンドル狙いは、リーチ目役一枚役Cの可能性を考慮して、左リール枠上にコンドルを押すのがベスト。

なので、コンドル狙いでは、たまにコンドル上段ビタ押しした時にしか見れないレアなリーチ目といえます。

ちなみに、左リールコンドル上のチェリーを枠内に押してしまっていると普通に小役はずれますのでご注意を。

大きな設定推測要素である一枚役Cを見抜きやすい

さて、リーチ目の話の次は、設定看破。設定示唆の話。

正直、確定演出のないクランキーセレブレーションでは、設定を100%見抜くのは不可能だということはわかっております。

それをふまえて。

高設定か、低設定か。偶数設定か、奇数設定か。それを見分けるのための大きな設定推測要素のひとつが一枚役Cです。

一枚役Cとは、画像にあるように「(かじられている)リプレイ / コンドル / (赤7・コンドル上)チェリー」で構成されるリーチ目役のこと。通称リコチェ。

左リール枠上にコンドル停止、ハサミ打ちして右リールベルだけ斜めにテンパイするときがあります。

コンドル狙いでは、重複の可能性のあるベルB、もしくは一枚役Cです。

ベルだけがテンパイするこの形になった時は、中リールにコンドルを狙うと、リコチェの1枚がとれて枚数的にもちょっとお得。

仮に、勢いと流れで中リールを押してしまい、一枚役Cが獲得できなかったとしても、左リール枠上コンドルから、コンドル頭のボーナス―つまり、コンドルビッグ、レギュラーボーナスが出現すれば一枚役Cだったことが確定します。

この一枚役からは、高設定ほどレギュラーボーナスが出現しやすく、偶数設定ほどコンドルビッグ、赤7ビッグが出現しやすいという特徴があります。

高設定をつかむという意味ではもちろんですが、設定①を回避するという意味においても一枚役Cはとても大切なので覚えておきましょう。

コンドルビッグとレギュラーを成立ゲーム入賞することができる

次にあげたいコンドル狙いのメリット。

それは、コンドルビッグとレギュラーボーナスを成立ゲームで入賞できる可能性があがるということがあげられます。

青7狙いにおいては、当然ですが青7しか揃えることはできません。青7そのものの出現頻度はそれほど高くはありません。

しかし、コンドル狙いでは、ハサミ打ちした時、

  1. 左上段コンドル≫右上段コンドル
  2. 左上段コンドル≫右下段コンドル
  3. 左上段コンドル≫右上段赤7
  4. 左上段コンドル≫右下段赤7
  5. 左上段コンドル≫右上段青7
  6. 左上段コンドル≫右下段青7

これだけボーナスをフォローできるパターンがあるので、成立ゲームでテンパイ、そのまま揃うということもめずらしくありません。

成立ゲームでボーナスを揃えることでコインロスをおさえることも、長期のスパンでみると勝敗に影響がでます。

チェリーとスイカのこぼしをおさえる

続きましてのコンドル狙いのメリット。

それは、意外とバカにできないチェリーとスイカの取りこぼしです。

コンドル狙いと同じくらい、やっている人が多い通常時青7狙い。
青7狙いは左リール上段に青7をビタ押しした時だけにそのメリットがあると管理人は考えています。逆に、青7の目押しがはやくなり、左枠上に青7を押してしまうとデメリットしかないとも思っています。

はやく押してしまうとチェリーを取りこぼす可能性があります。しかも、取りこぼした時は、リーチ目のような停止型をとるため、ボーナス察知が正確にできなくなります。

さらには、左リール枠上青7ーつまり、中段ラインにスイカが揃うことがあるため、流れで右リールを押してしまうとスイカをこぼす可能性も出てきてしまいます。

しかし、コンドル狙いでは、左リールを多少早く押したとしても、ハサミ打ちしている限り、左リール、右リールでスイカを取りこぼす可能性はありません。

初心者だからこそ、安心と信頼のコンドル狙いなのです。

ボーナスと同じくらい、小役の取りこぼしは出玉に影響しますから、長い目でみれば勝敗に大きく影響してきます。

リーチ目によるボーナス種類の判別

さて、コンドル狙いの次のメリットですが。

これは100%ではありませんが、同じところをねらい続けていると、リーチ目からある程度、ボーナスの種類がわかるようになります。

たとえば、上記であげた「レアパターン」のリーチ目では実践上、赤7ビッグ、青7ビッグであることが多いです。

なので、ボーナスを揃えるときは1枚がけをして、中リール中段に青7をビタ押ししてボーナスを揃えたほうが、コインロスをおさえることができます。

初心者だからこそ、徹底して同じところをねらい、停止パターン、リーチ目パターンをおぼえる。そして、無駄なくボーナスを揃えていこう。

コンドル狙いでやってはいけないこと

コンドル狙いがおすすめですが、その時にやってはいけないことがあります。

中リールのスイカはチェスチェを狙ってはいけない

コンドル狙いでハサミ打ち、スイカが並行でもななめでもテンパイした時。

中リールでスイカを狙うわけですが、「チェリー・スイカ・チェリー」(チェスチェ)のスイカを狙うのはやめたほうがいいです。

中リールチェスチェが止まってのリーチ目はキレイなので、管理人もねらいたくなることがあります。

しかし、それでもねらってはいけない理由があります。

それは、ボーナスが成立していても、通常停止と同じ形をとることがあるからです。

管理人の実践で、こんなことがありました。

  1. 台枠フラッシュ演出(チェリースイカが揃わなければボーナスの演出)
  2. 左上段コンドル、右リール下段に青7が止まって、スイカななめテンパイ。
  3. 中リールにチェスチェを狙ったところ。スイカが上段に止まり、スイカハズレてのボーナス確定。
  4. レギュラーボーナス
  5. (゚Д゚)ハァ? コレ通常でも出る出目やん!?

この停止型はハズレでも止まる形です。

赤7上のスイカを狙っていれば、中段に赤7が止まってのリーチ目になっていたはずです。

この時は台枠フラッシュ演出があったから察知できたのですが、もしも通常時だったら気づくことができなかったでしょう。

気付かなければ次ゲームも普通にまわしていたことでしょう。

つまり3枚損していたことになります。

これが、レギュラーボーナスのたびに積み重なっていったら大きな損失です。

ボーナスが成立していても通常のハズレの形とおなじ停止型となることでリーチ目が察知できず、ムダなコインを使うハメになるのです。

なので、中リールのスイカはチェスチェではなく、コンドル上の赤7を目安にスイカをねらいます。

赤7は2つあるので見づらいのですが、見えない場合はコンドルを枠下に押すくらいで押してみてください。

左リール上段にコンドルをビタ押し

やってはいけない。

というほどではありませんが、左リール上段にコンドルをビタ押ししてしまうと、一枚役Cがわからなくなってしまいます。

なので、コンドルを枠上、枠上上くらいにねらうつもりでいいと思います。

ボーナスの揃え方

さて、リーチ目や台枠フラッシュなどから、ボーナスを察知。

ボーナスを揃える手順についてですが、ぼくも目押しに自信がありません。

なので、一般的にボーナス最速手順に、目押しに自信がないぼくはひと手間加えて保険をかけた手順を紹介します。

ボーナスを察知したら、

①1枚がけする。

ポイント:1枚がけの時の有効ラインは中段ライン、斜め2ライン、計3ライン。中段ラインを優先して揃えようとする制御になっています。

②右リール中段or下段に赤7を押す

意外と中下段にも押せていないことがあります。丁寧に押していきましょう。

ポイント①:コンドル上段停止のときは、ベルもあるので、ヤッター!コンドルビッグだ―!とぬか喜びしないように注意。コンドルが中段までスベってきたら安心しましょう。

ポイント②:リーチ目から赤7、青7の可能性が高いと思った時は、中リール、中段に青7ビタ押しを優先しておこなう。ボーナス中の14枚役獲得手順と同じ要領です。

③右リール中段下段に赤7が停止したら≫中リール中段にコンドルをビタ押し

ポイント①:レギュラーボーナス、赤7、コンドルビッグ成立の時、この手順で揃えることができます。

ポイント②:中リールコンドル中段ビタ押しが正確であればこのゲームで揃えられます。しかし、コンドル中段ビタ押しができておらず、早く押しすぎている場合は、赤7の可能性がまだ残されます。

それをふまえて、ここまでの手順でなにも揃わなかった時は、次の手順へ。

④1枚がけ≫(保険をかけて)中リール中段に青7をビタ押し

ポイント:手順③でなにも揃わなければ青7ビッグが確定します。

しかし「コンドル中段ビタ押し」ができていなかった時は赤7の可能性もあります。赤7もフォローするためにも念のため、ボーナス中の14枚役を獲得する手順で青7を中段にビタ押し。

こうすることで青7と赤7の両方をフォローして、保険をかけながら揃えにいきます。

ぼくのように目押しに自信がない人には、この手順がおすすめです。

初心者のためのクランキーセレブレーションおすすめの打ち方・まとめ

結局、王道のコンドル狙いがいちばんええ。そういうことです。

え?コンドルがみえないって?

なんとなく黒いし、コンドルの首のところがちっちゃく光ってるし、他の図柄より幅があるからじっと見つめていればわかるはず。

訓練あるのみ!

そして、そのうちコンドルと目が合う日がくる。

わしゃ、そう信じとる。

ではでは。

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のますろ

パチスロ依存症になり借金生活していたパチスロ廃人。恐怖と絶望しかない人生を変えるために1年間ガチで立ち回り、人生初の年間プラス収支達成するも突然の20連敗で精神崩壊。パチスロと人間不信におちいったことをきっかけに2018年3月末からパチスロ禁止生活へ。現在は本業のかたわら、ブログ運営、ウェブライター、アフィリエイトサイト作成に取り組んでいます。

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