あ、どうも。タロットエンペラーにハマっている管理人のますろです。
ハマっているのは「勝てているから」って言うのが大きな理由ではありますが、打つたびにおもしろいポイントが増えていくので、どんどんとハマっていっているところです。
タロットエンペラー、ほんとおもしろいから打ってみてほしい。
タロットエンペラー打ち込み50000ゲームの感想
4号機タロットマスターを打ったことがないぼくは、特に期待も情報収集もしてませんでした。
ボーナスも重く、レギュラー比率も高いので、むしろ打たなくてもいいや、くらいの気持ちでした。
タロットエンペラー初打ち
初当たりまでにいきなり1000ハマりをくらい、第一印象はよくありませんでした。
ジャンバリTV、ワサビさんの動画『wAsAbi』でも、嘘みたいなハマりをくらっていたのもあわさって敬遠してました。
ノーマルタイプで「差枚+5000枚」を初体験
転機となったのは、ノーマルタイプではじめて差枚プラス5000枚獲得となった実践。
投資250枚から約5000ゲームで5400枚を獲得。500回転ほど回されていた台を途中から打ちはじめ、わずか5000ゲームほどのこと。
設定③以上が確定する皇帝カードも出現。ボーナス契機とボーナスの種類、小役確率などから、おそらく設定④だと推測される台でした。
サンダーやバーサス、ハナハナでも越えられなかった差枚でのプラス5000枚を、タロットエンペラーはわずか5000回転でサクッと越えてくれました。
この実践でタロットエンペラーのイメージが変わり、定期的に打つようになりました。
タロットエンペラーの通算成績
5000枚でて以降もタロットエンペラーとの相性はよく、初当たりが軽く、ビッグボーナスも先行。
RT100ゲームのひきもよく、気持ちの良い実践がつづきました。
その結果、タロットエンペラーの通算成績は、
- 25戦14勝11敗
- 差枚+10000枚
- 勝率約60%
と、ぼくのパチスロ実践の中では破格の数値をたたきだしておりましてタロットエンペラーを楽しんでいるこの頃です。
おもしろすぎる理由
おもしろい理由は、ただ勝てるからというだけではありません。
打つたびに楽しさがアップ
演出や出目、リールのスベリ…それぞれの絡みでアツイポイントがあったり、くっそ寒い演出から当たったり。
黒BAR狙い、演出なしでいきなり「ドゴー」っと青7がスベってきたり、虚を突いて逆位置エンペラーが降臨したり…と、打つたびにおもしろいと思える場面に出くわします。
演出と対応子役とリールのスベリと。
4号機タロットマスターもそうだったようですが、とにかく、
- 左リールがスベるかどうか?
- どこまですべったか?
におもしろさが集約されています。
それにくわえて、
- スベるはずの演出でスベらない…だと!?
- 揃うはずの小役が揃わない…!?
という虚を突いた演出矛盾や小役矛盾もたまらなくおもしろいです。
アツい演出のあたりハズレのバランス
アツイ演出はそこそこに当たってくれます。ぼくの実践上でアツくなれる演出は、
- プッシュボタン→GEKICHANCE→チェリー
- 本・チェリー揃い→3リール停止音変化(ズゴー、ズゴー、ズゴー)→フォーチュンルーレット
- 強演出+BAR狙いでの「ベル・本・リプレイ」停止
チェリー重複はビッグボーナスが確定するので、アツくなれるポイントです。
さらには、熱い演出でもハズレることがあり、ほんとうにちょうどよいバランスになっていると思います。
予期しない突然の当たり
アツイ演出はもちろん、そこそこに当たってくれます。
しかし、タロットエンペラーのおもしろさは、そこだけではありません。
よくみかける「はい、はい、ワロス、ワロス…」なハイワロ演出でも、突然の演出矛盾や小役ハズレで当たってくれることもあります。
好きな確定演出は「BAR狙い時、リプレイ・ベル対応演出から、左リールがベル本リプレイまでスベっての小役ハズレ」。油断しているところにいきなりやってくるこの確定パターン、大好きです。確定リプレイであることが多いのですが、設定差もあるところのなので嬉しい当たり方でもあります。
ほんとにいきなりくるのでビビりますが、当たっているのでプレイヤーとしてはとても楽しいです。
意外と連チャン
ボーナス確率があまりよくないタロットエンペラー。
ですが、意外と当たってくれます。
タロットエンペラー
自己最高一撃獲得枚数1155枚 pic.twitter.com/1sOhDhFFdc
— のますろ@禁スロ4か月 (@nomasuro) March 4, 2018
おそらく低設定、あっても設定③だとおもわれる台で、一撃1100枚を超える連チャンもありました。
もちろん、ハマる時はハマりますし、連チャンしない時はしませんが、初当たりもほぼ500枚以内。いまとなっては、ボーナスがあたらない、重いという印象はありません。むしろ、相性の悪いサンダーやゲッターマウスより、よく当たる印象です。
ハマりを感じさせないRT
タロットエンペラーのRTはかなり出玉に影響がでます。
特に、RT100が重要で、レギュラー後はもちろんのこと、ビッグボーナス後のRT100にも意外と当選してくれます。
レギュラー+RT100
最高獲得枚数更新 pic.twitter.com/qQmt0XKeZ2— のますろ@禁スロ4か月 (@nomasuro) March 12, 2018
あきらかな低設定でしたが、レギュラーとRT100ゲームで220枚ほどのコインを獲得することもでき、勝利につながる実践もありました。
コインを増やしながらの100ゲームを完走できることも多く、もともとのコイン持ちも良い台なので、ハマりをハマりと感じることはあまりありません。
もともと、ボーナスが重いタロットエンペラーですから、仮に大ハマリをくらっても納得することができます。
ワクワクがつまったレギュラーボーナス
ハナビやバーサス、サンダー、ゲッターマウスなどのレギュラーボーナスに比べると、タロットエンペラーのレギュラーボーナスにはお楽しみポイントが多いので、それほどイライラすることはありません。
- レギュラーボーナス中に出現するカードによる設定示唆
- レギュラーボーナス終了後、1ゲーム目だけのRT100ゲームへの道
- レギュラーボーナスがすっげー当たるなら、エクストラといわれる設定⑤⑥かも?
これだけワクワクのつまったレギュラーボーナスを搭載した機種、5号機では他に思い浮かびません。
当たってもそれほど悔しくないレギュラーボーナスがあるというだけで、打ち手としてはありがたいです。
勝てる
タロットエンペラーもバーサスやクランキーセレブレーション同様に、フル攻略なら低設定でも機械割100%以上というあまいスペックとなっています。
実際には、特殊15枚役時の目押しをミスしたり、成立ゲームを見逃したり、ボーナス種類の判別に手こずったりして、コインロスが出てしまうので、機械割100%を超えるというのは難しいと思います。
ただ、試行回数が少ないとは言え、ぼくの結果からもわかるように、勝ちやすい機種といえます。
高設定でも当たらない時は当たらない確率ですから、後ろ髪をひかれることなくヤメられます。また、RT後といったやめ時も決めやすいところも、大負けしにくい理由の一つと言えます。
タロットエンペラーまとめ
勝てているから楽しい。
楽しいから勝てる。
タロットエンペラー、楽しいのでぜひ打ってみてください。
ではでは。